1993 - 1995年 ONLY

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天海祐希×麻乃佳世論

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 私が開眼したきっかけ1〜本妻?ライバル?

(コンテンツの流れ的に先に天海祐希×姿月あさと論をお読みください。)
宝塚(の同人?)において、男役×娘役のカップリングは邪道だと言われているようですが、敢えて敢えて言わせてもらおう。

天海祐希×麻乃佳世は最強最愛のカップリングである!

まぁ一方で天海×姿月CPを扱っているウチで宣言するのもナンなんですが…萌えちゃったのですよ、このご夫妻に。どうしようもなく。

 

 

「ミー&マイ・ガール」でかわいいお茶目なコンビだなぁと微笑ましく。されど何せ先に姿月推しがきちゃったので、天海×麻乃ご夫妻が大好きなんだけど萌えない、萌えられない状況下。麻乃さん単品では他の組の奥さん方に比べて、(月組贔屓目はあれど)最高にかわいくキュートでぷりてぃ。いっちばん大好きだったんだけど…天海くんがらみになると天海争奪戦のライバル、本妻ではあれどむしろ二番手という位置づけになっちゃっていました。

かといって他の男役さん×麻乃さんじゃ、似合わない釣り合わない。絶対的に麻乃さんの相手は天海くんじゃなくちゃ嫌。…なんていうわがままなジレンマに陥っておりました。

 

 私が開眼したきっかけ2〜運命の「ハードボイルド・エッグ」

が、それを覆して天海×麻乃ご夫妻萌えになったのは「ハードボイルド・エッグ」。お互い確実に愛し合っている恋人たちなんだけど気持ちのすれ違いがあって素直になれないところへ、事件がおこってお互いの気持ちを再認する、というようなストーリーでね。

役というか、芝居らしくない実に普通っぽい、ありがちな悩みを抱えた役柄に好感。突っ張ってる割には「俺じゃダメなのか?」「愛してるならなんで他のやつのプロポーズで迷ったりするんだよっ!」「俺だってお前が危ない目にあったらおんなじことするぞ」とか相思相愛?…なんだこの痴話喧嘩?「あなたねぇ」「お前さぁ」とか、「なんだよ」「何よ」とかそういうやりとりも実に恋人っぽい。

なもんで、見ている最中からぐぐっと何かがキてたんだけど、ファイナルの「今なら言える」で寄り添って歌う姿にご夫妻への愛に開眼!歌詞もご夫妻にぴったり♪さらに、大ラスの幕が下りてる向こうでじゃんけんしてご飯食べに行くところ決めてる小芝居。…この最後のダメ押しでご夫妻への愛が大爆発!もうっこの夫妻はっ!!!

 

 

と、開眼したら一直線!知れば知るほどに、二人の愛の絆が分かり、二人への愛が深くなる。こんなにすばらしいコンビ組みは他にはないです(断言)

 

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 天海祐希×麻乃佳世というCPの魅力

天海×姿月の女×女だか、男×男だかよく分からんカップリングに対して、こちらは完全に男×女。しかも美男美女の組み合わせときてる。他の組のトップコンビに比べて、二人の歳が若いせいか、同い年コンビのせいか、天海・麻乃の共通の持ち味である“軽妙なナチュラルさ”のせいか、見ているこちら側にまで微笑ましささえ感じるコンビ愛。

もう“トップコンビ”というだけでビジュアルでどーんと組み合わせされちゃって、それが絶対的に刷り込まれちゃった結果なのかもしれませんが、恋人だか若夫婦だかそういう風にしか見えない。インタビューや座談会、グラビアでも素のハズなのに男女カップル特有の照れくささや微妙な距離感が見えたり、それでいてお互いに支えあってて、ジャレてて…女×女であることを一切感じさせない組み合わせ。

 

あと精神的な夫婦愛に加えて、ビジュアル面も大きな魅力。
ひとつは身長差。大きい天海くんに小さい麻乃さん。天海くんが後ろから抱きしめたりすると、麻乃さんってばすっぽり腕の中に納まっちゃってかわいいったらありゃしない。天海くんの肩口に麻乃さんの顔がくるので寄りかかったり、寄り添ったりしてもGOOD。キスシーンでも天海くんの首のかしげ方、麻乃さんの上向き加減…『キスとはかくあるべし!』と言わんばかりの見事な理想像。天海くんが172cm、麻乃さんが158cm。この約15cmの身長差が得もいえぬ黄金比を生んでるんですねー。

あとは何せ若い。退団するときでさえ28歳?若いからイイってもんじゃないだろうが、やっぱり見た目キレイだし、死語を覚悟で言うと“ピチピチ”である。この若さ、フレッシュさ、新鮮さ、ウブさって、他の組のコンビさんたちに比べると、やっぱりこのご夫妻のひとつの強みなんだと思います。

 

二人の組み合わせだけじゃなくて、背景にも注目するとなおさら深み。
麻乃さんは涼風真世さんに憧れて宝塚に入り(ファンクラブのメンバーだったとか?)、その相手役にまで上り詰めた強運シンデレラストーリーの持ち主。だけどその涼風さんが先に退団されてしまって、失恋というか未亡人のような感じでしょうねぇ。なんでも天海くん曰くトップコンビ組みが決まった当初に「いつまでご一緒できるか分かりません」とパンチを食らったそうですから。

それでいて「本気で結婚すればいいのに」とファン(特に私)に思わせるほど、“ラブラブでアツアツ、お似合いのカップル”になった、少なくともファンが見てそう見えるようになったのは、裏でどんなことがあったのか。興味は尽きません。

天海くんと麻乃さんの関係ってすごい複雑。学年から言えば“下級生”、トップという座においては“先輩”、でも1967年生まれの“同い年”。この3つの要素が絡まってるんだから、おもしろくないワケがない。

 

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〜Intermission〜キセキの三角関係?

しかもね……なつさんからいただいたさらなる萌えネタをご紹介。

涼風さんが天海くんに対し、
「ユリちゃんは私のアンドレなのかなぁ」
って。


私のアンドレ?
私のアンドレーーー?!


“私の”というのは、文脈的には“私に対して”という意味なんだけど、所有を表す“自分の”にも聞こえてドキドキ〜〜。
アンドレがいつもオスカルをかばってくれた=涼風さんが公演中にどうやっても声が出なくなったことがあり、その時に天海くんがパートを歌ってカバーしてくれたことからきているんだそうです。
これは証拠がありますの。Youtubeをご覧あれ。

Youtube「涼風真世さよなら特集」

ね、ね?言ってるっしょ?
“私の”よ?私の。意味深〜。

これを踏まえた上で、退団後の涼風さんを追っかけたワイドショーYoutubeを見ると…あれ、手を握られてるのは天海さんじゃん?

Youtube「天海祐希。麻乃佳世。涼風真世と再会。」


さらに。
天海くんが麻乃さんを相手役に望んでいたとのこと。ここいらは、“噂”でしかないようですが、真実に違いないっ!!
「ヨシコがたとえ先に退団しても、ヨシコ以外に特定の相手役を決めるつもりはなかった
「最後まで一緒にいて欲しいと思ったので、トップになったときにもう辞めるときを告げてそのときに一緒に辞めようと提案した」
(「明日吹く風のために…」P269)
まーじーでーかー!!!(◎皿◎)ナンデスト!!
そそそそそそれって、すごくない?超麻乃LOVE?
再婚せずに男やもめを貫くってこと?いや、失うならともに去ろうっていうほど、愛してたのか。ぎゃ〜、超一途だな、天海くん。レット・バトラーの一途も真っ青ね。



ちょっとゴメン、整理していい?

麻乃さん→涼風さん
これはもう周知の想いですよね。ファンクラブにまで入ってたんだもん。それでお相手に抜擢されたときの麻乃さんの心境ったら。いやもう月組に配属された時点で、「きゃーーーっ!」みたいな。抜擢されたときは「くぁwせdrftgyふじこlp」ね。言葉にならないほどの感動だったに違いないよ。

涼風さん→天海くん
私のアンドレです。私の。妖精だし、割とクールな顔で我関せず飄々としてる人かと思ったら、“私の”。意外と乙女ちっくwww

天海くん→麻乃さん
ずっと涼風さんの相手役だったのに、ファンだったのを知っているだろうに相手役に頼むほど熱望。君じゃなければ、俺はやらない!って…嬉しい反面ちょっと重いけどね。


ん?
んんん???


これってさ、超三角関係じゃん?
→が一方方向にしか進んでないよっ!



そうなのか、そういう関係だったのか。
91〜93年は。なかなか興味深い。


でもさ。麻乃さんの恋は成就しないんだよねー。まぁ一時的にでも結ばれたってことでは成就してるんだけど、結局振られて、未亡人になっちゃうわけだし。一緒に辞めようと思っていたのに慰留されて、一人残されちゃったってワケでしょう。麻乃さんからの一方的な想いで、涼風さんはどう思ってるんだろうと思っていたら、なつさんから的確な関係を指摘してもらいました。

涼風さんと麻乃さんは、兄と妹。

そうだそれだ、それだ!
麻乃さん→涼風さん路線は熱視線ビカビカを感じますが、涼風さん→麻乃さん路線は「よしよし」と頭をなでてくれそうな優しさが見えてきません?学年や経験値や外見も含めて、妹を猫かわいがりにするお兄ちゃんとブラコン(ブラザーコンプレックス)の妹って感じがしますね。




んー総括すると。
初恋のお兄ちゃん(涼風)が出て行ってしまってふさぎこんでるところに、隣の家の幼馴染(天海)が告白してきて付き合ってみたら、案外気が合って相性がよかった…的な感じだろうか。
え?違うかな??www

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〜Intermission〜親戚関係

天海くんの舞台人人生は剣先生なくしては語れない。舞台に対する心構えだとか何につけても剣さんが出てくるし、剣先生は“人生の師匠”だと思っていたんです私(だから剣さんの敬称は“先生”になっている)。

だけどね、ぐーちゃんさんからいただいた情報では、『オンでもオフでも仲が良かったと言われる剣×こだまコンビに「理想の夫婦像」を見ていたのでは?剣×こだまコンビは退団するときに一緒に退団会見を開いたのですが、これは非常に稀な出来事で」(普通は男役トップさんだけ)、それだけウタコさんはミミさんをパートナーとして大事にしていたことの現れだと思うのですが、まるで結婚会見のような退団会見を開いた天海×麻乃ご夫妻は、確実に先輩夫婦を踏襲しています。』って。

なるほど!!!超納得!!
ポンと手を打ったわよ、これ。

剣さんってすごい。面倒見がよくて下級生には慕われ、男役だからと言って独裁に出ることなく、あくまでも対等のパートナーであることを尊重する愛妻家であり。でも、それは一方的に大事にされてるんじゃなくて、それを受けるこだまさんも舞台の端々に剣さんを尊敬して愛し愛されの気持ちが見てとれます。おぉ…なんてすばらしいヒトなんだ、なんてすばらしいご夫妻なんだ。こんな偉大なご夫妻の元で育った天海くん、影響を受けないはずがない。それもスペシャルにいい方向の。あぁありがたい。先々代・剣×こだま夫妻いてこその、天海×麻乃夫妻だということが分かりますなんとも見事なすばらしい月組の愛の歴史。

 

でね。涼風さんと麻乃さんが兄妹関係ならば、剣先生×こだまさんご夫妻は、天海くんのご両親にあたるでしょうね。

   (父)剣=こだま(母)
     |
     │   涼風(兄)
     │   │
     │   │
(息子)天海=麻乃(妹/嫁)

剣×こだまご夫妻を両親に持つ息子・天海くん。涼風兄のもとから麻乃妹を嫁にもらった、という月組親戚関係ww。
麻乃さんからすると姑にあたるこだまさんが、「M&MG」のサリー初代・二代目つながりで仲良しだと嬉しいな♪

 

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 百合的カップリングの関係性

百合要素を考えると、天海→麻乃かなぁ。かと言って一方通行的な愛じゃなくて、麻乃さんも天海くんを愛してるし。やっぱり相思相愛。強いて言うなら、ちょっと天海→麻乃が強めな相思相愛かな。絶対的な信頼関係の下にある愛情っていう気がします。信頼なくしてこの夫婦愛は成り立たない。

麻乃さんを見る天海くんの目が優しくてすごく好きだし、麻乃さんが天海くんに寄りかかるちょっと甘えたような感じが大好きです。

対・姿月CPに対して、対・麻乃は割と攻めの姿勢な天海さん。「よしこぉぉ〜」って言いながら、見せ掛けはおちゃらけながら実は割りと真剣に後ろから抱きついたらいいよ。「重いですよ、天海氏」とか言いながらもまんざらじゃない麻乃さん。よく食べるという天海くんに

麻乃「何食べてんですか?」
天海「ん?アップルパイ。食べる?」
麻乃「一口」
天海「はい、アーン」
麻乃「アーン…あ、おいしい」

とかフツーにやってのけてそう。組子の皆さんはご夫妻愛にアテられたりアテられたりアテられたり。そのうち慣れてきて、月組ではそれも日常茶飯事w。他人に食べさしを食べさせるって、なかなかさせないものね。それなりの関係じゃないと。

こう、人目があってもイチャイチャしてますが、人目のないところではさらにべったりな甘々な関係で。なんだろうな、傍から見たらゲロ甘な状態なんだけど、当人たちはほや〜んとまったりなゆるやかな時間を過ごしていてもらいたいな。

天海くん曰く、麻乃さんとは『互いがいることでのびのびできたらいいなぁ。顔を見たら落ち着ける、空気清浄機のような存在でありたい』と1994年7月号「歌劇」の「エールの残照」座談会で言ってました。もう、まさに夫婦関係のような関係性を求めてるじゃないですか。加えて、1994年12月号の楽屋日記では『芝居中に麻乃さんの身体を触ったらあまりにも熱かったので熱があるのでは、と心配して天海くんが薬を持ってきた』そうだし。まぁ〜〜〜〜それはそれは素直に愛情表現し、とっことん麻乃さんには優しいようです。さすが夫殿。こういうさりげない特別扱いって、萌え心くすぐられちゃいますねぇ。

 

想い想われ、二人の恋愛遍歴(想像)はこちらから。

 

 

ふと思うにこうやってコンビ組んだ者同士って今でも連絡とったりしてるのかしら?同期で連絡取り合ってるというのは、そこかしこで聞くけど、夫妻関係はどうなんでしょう?舞台中心の役者さんなら共演ってこともありえるだろうけど、このご夫妻はメイン活躍場所がTVと舞台で離れちゃってるからなぁ〜。連絡取りあおうと思って取らないと共演バッティングはしなさそうだし。ぜひこの時代の“熱い愛”を失わないで欲しいと思います。

 

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〜Intermission〜再愛

…聞いてください…。ウソのようなホントの話。shuさんからタレコミいただきました。
こ、こ、こ、こ…これ、見てください。

麻乃さんのお友達・井上カオリさんのブログによれば、麻乃さん主演の舞台「ザ・ブックショップ」に天海くんからスタンド花が届いたそうなんです。



まーじーでーかーーーーーーーっ!!!


退団してから数ヶ月こそ、一緒に観劇に来てたと目撃情報がちらほらと残っていたものの、そこからめっ・・・・・・・・・・・・っきり音沙汰なしで。あぁ活動ジャンルも違うし、もうただの“過去のお友達”になっちゃったのかしら?と諦め、いやもう過去を穿り返して萌えるしかない、と思っていたのに。まさかのこの急展開。「なんで?」というかんぐりを捨てて、ただただ嬉すぎて萌え急沸騰の久々交流情報でした。

 

 

 コミュニティ「こんにちは☆あの頃の月組、天海さん&麻乃さん

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